今すぐできる!オススメの白髪対策はコレ!

目立ち始めた白髪への究極の対策。「ちょっとやってみようかな」と気軽に試していただけるような、日常生活に簡単に取り入れられる白髪対策を集めてみました。白髪が気になる…だけど諸事情からカラーリングができない、染める以外の方法で黒髪を目指している方の参考になったら嬉しいです。

白髪が増えたときの簡単な対処法はこの2つ!

鏡を覗いたときに見える白髪…でもそれはほんの一部分だけかもしれません。

なぜかというと、前から見る自分は確認できても、後ろ姿は確認できないからです。

前から見るだけだとそこまで白髪が多くない気がしても、後ろから見るとメッシュのように白髪が出てきていたりする場合もあるので気を付けましょう!

今回は、白髪がメッシュ状になってしまった時の対処法を書いていきますね。

 

頭頂部のピンピン白髪はカット

手で寝かせても寝かせても立ち上がってくる雑草のように強い「生えかけ白髪」。

イライラして抜きたくなる気持ちになってしまいますが、我慢してください。1-2本なら、落ち着いて慎重にカットしましょう。

さぁこれで目の前の白髪は消えました(*´▽`*)。

立ち上がった白髪ほど悲しいものはありません。白髪染めができない人は、外出前にはぜひ鏡で頭頂部が鬼太郎になっていないか確認しましょう♪

 

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白髪が手に負えない場合はカラートリートメント

髪の毛が白髪でメッシュ状態になってしまったら、カットでは追いつきませんよね。

手軽に美しくする方法はないものか…と思っているあなたにお勧めしたいのはカラートリートメントです。

白髪染めと違うのは手で扱えるところ。

白髪染めやカラーリングは手に付けないようにビニール手袋を使いますよね。ああいう染料はもう猛毒の域に入ってるんじゃないかと個人的には思います。

昔カラーリングをしてもらった時、頭皮がピリピリして、痛くて痛くて、最初は我慢していたんですけど我慢もできなくなってとうとう美容師さんに(勇気を出して)伝えました。すると髪を少し頭皮から立ち上げてくれて、そしたら少しピリピリが治まって残り時間をやり過ごすことができました。

体質なんでしょうけど、染料は体にいいものでは絶対にないと体感しました。

比べてカラートリートメントは何より安全ですよ。触ってもいいし、手に色が着いてもちゃんと落ちますから。

使用方法は、お風呂タイムに髪に塗ってしばらく置いて、流すだけ。

私はシャンプー後に使っていたのですが、しっかり色を入れたいときはシャンプー前の乾いた髪につけるのがいいそうです。

難点は、白髪染めより染まりが弱いことかもしれませんが、安全第一です。

毎日使ったり(時折スキップもOK)、乾いた髪に使う等工夫さえすれば、美容院で染めるより本当にお手軽です。安いですし。買うときはどんな成分が入っているのかな?とチェックしつつ、気に入ったものを見つけてください!

 

というわけで、白髪が多くなってきたけど白髪染めは体質上できないあなた。体に負担をかけずに優しく白髪を染めていきたいなら、カラートリートメントも選択肢の一つに入れてみてくださいね(*´▽`*)